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日本政策金融公庫が見ている意外な項目
審査に影響する意外な項目
日本政策金融公庫は100%国が出資する独立行政法人です。
そのせいか、民間の銀行とは違うところもありますし、程度の差はあっても同じように影響する項目もあります。
日本政策金融公庫はどのような項目を審査で見ているかご紹介したいと思います。
借入申込書を自筆で書く
これは意外に思われる方も多いかもしれませんし、当た
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THE QUARTER SNACKS 石井 丈晴 様
THE QUARTER SNACKS 石井 丈晴 様
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お客様の声
1.曽禰会計事務所にご依頼いただいた理由を教えていただけますでしょうか?
ホームページを見て創業融資を依頼しました。
2.実際にサービスを受けられた感想はいかがでしょうか?
すごく
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節税or資金調達による事業拡大か
節税の影響
経営者の方(特に営業力があって利益を上げる方)のご相談で多いものが節税です。
「税金を正直に払ったらダメ」
「うまく節税しないと」
というアドバイスを受けて「税金を減らすこと」に注力しすぎる方もいます。
節税することによるマイナスの影響を教えてくれる方は少ないかもしれません。
1 決算書の利益が減る
節税には色々ありますが、基本的には利益を減らしま
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匿名希望
匿名希望
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お客様の声
1.曽禰会計事務所にご依頼いただいた理由を教えていただけますでしょうか?
ホームページを見て。
2.実際にサービスを受けられた感想はいかがでしょうか?
丁寧な対応が良かった。
3.特に良かった点を教えていただけますでしょう
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平成29年度予算による融資制度の拡充(日本政策金融公庫)
主な制度拡充内容
1 新創業融資制度の拡充
現在の「勤務経験・雇用創出」等の貸付対象要件を満たさない場合でも1,000万円以内の借入をする創業者の方については、貸付対象に追加されます。
つまり、1,000万円以下の少額融資(少額とは言っても創業融資ではこの範囲内が大多数です)については業種経験や人を雇うかどうかは関係なく貸付対象になるということです。
2 事業承継・集約・
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日本政策金融公庫と銀行の違い
どこが違うのか?
1 一括繰上返済
経営も好調で資金の余裕があり、借入期間の途中で繰上返済をしたいときの対応が違います。
日本政策金融公庫(特に創業時にお世話になる国民生活事業)はそのまま受け入れます。
しかし、民間の銀行は基本的に嫌がります。
貸付残高(と利息収入)が減少するからです。
もちろん、強く言っても聞いてくれないということはありませんが、彼らもノルマや営業数字があるため
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金融機関との付き合い方
借りた後にやった方が良いこと
借りた後に民間金融機関だと決算ごとに決算書の提出を求められます。
※日本政策金融公庫の国民生活事業だと特に決算書の提出は求められません。
「決算前には銀行の担当が自社に訪問してきて決算の打ち合わせをする」そんな会社を目指しましょう。
プラスαとして決算とは別に、定期的に試算表を提出しておく方が良いでしょう。
自社の規模や状況によりますが、ある程度の借入額
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借りられるけど借りる必要のないときは?
既に事業が安定している中小企業で「特に借りる必要はない」あるいは「借りなくてもなんとか資金繰りを回していける」という会社は、借金についてどのように考え、判断すれば良いでしょうか?
今回はこの点について書いていきたいと思います。
次の創業支援コラムで今回と関連した内容(創業融資を受けるべきかなど)が書いています。ご興味ある方はご覧になってみてください。
借金は良いか?悪いか?
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金融機関の融資姿勢と融資状況(中小企業向け)
直近の金融機関の融資状況について、公開されている日本銀行の「主要銀行貸出動向アンケート調査」(2017年1月公表)から考えてみたいと思います。
下記リンクから主要銀行貸出動向アンケート調査の掲載ページにとびますので、興味のある方は御覧ください。
日本銀行 主要銀行貸出動向アンケート調査
https://www.boj.or.jp/statistics/dl/loan/loos/index.
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会社設立の基礎知識
創業支援を多く行っていると、融資だけでなく会社設立のご相談も多くいただきます。
今回は、会社設立時の注意点やポイントについて書いていきたいと思います。
会社設立で最初に決めないといけないこと
1 会社名を決める
基本的には一定のルール(会社名の前か後ろに株式会社、合同会社などの法人格を付けるなど)を守ればかなり自由に決めることができます。
ただし、既にある同じような名
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